お金はともだち

小遣い稼ぎ、投資、節約について学び、お金と仲良くなるのが目的。ゲームもともだち。

格安スマホを 2 年利用した感想

15 年間程 docomo を利用した後、2 年前に友人に勧められて SIM フリー、所謂格安スマホに変更しました。その経緯、及びどれくらいの節約になったのかをレポートしておきたいと思います。

 

格安スマホにした経緯

docomo を利用していた頃は月 8000 円近く通信費がかかっている状態でした。ただ自宅では光回線をひいているので、PC からはもちろん事、スマホでも wifi で通信することができ、また仕事中も PC からネットサーフィンが可能な環境で過ごしていたので、そこまで携帯の通信を重要視していませんでした。そこで節約のため、BIC SIM(みおふぉん) に契約を変更しました。

プランとしてもなるべくミニマムなものにしたかったのですが、流石に電話ができないと連絡が取れなくなる相手もいるので、3GB ミニマムスタートプラン+音声通話機能付きで基本料金 1600 円 + 通話料金のものを選択しました。

 

2 年間でいくら節約したか

docomo の頃の細かい出費は覚えていないので、前述の通り約 8000 円とします。単純計算で 2 年間だと 192000 円となります。

現在のみおふぉんのプランは上述の通り、通話時間次第で料金が変わりますがここ半年の支払い料金を足すと以下の通りでした。

2413 円 + 1924 円 + 2086 円 + 1902 円 + 1913 円 + 1848 円 = 12086 円

平均 12086 円 / 6 = 2014 円

基本料金を除くと、平均 414 円ほどの通話料がかかっている状態です。

これを元に 2 年間で計算すると、48336 円となります。

この金額で単純比較をするとかなりの節約のように思えますが、実際には最新モデルの端末( iphone7 )に買い替えを行なっているので、もっと出費は大きくなります。端末買い換えは 3 年ぶりにしたので、上記通信料を 3 年計算にした上で、機種代を足してみます。

docomo : 8000 円 * 36 + 0 円(機種代) = 288000 円

みおふぉん: 2014 円 * 36 + 90504 円 (機種代)  = 163008 円

差額 288000 円 - 163008 円 = 124992 円

年間で計算すると大体 41664 円程の節約になっていることが分かりました。

 

使い心地はどうか

スマホの使用用途としてはニュース閲覧、ツイッター、ゲームといった形で、動画視聴はほとんどしていない状態です。通信速度はたまに引っかかりますが、各サービス支障なく利用できています。また通信料については過去の機種においてはほとんど 3GB 以内の通信で収まっており、かなりの繰り越し通信料がありました。(  7 GB 以上繰り越しされていた気がします。) ただ機種変してからは一度通信制限がかかりました。今月の通信料もギリギリ。今のところとても困るというほどではないですが、やや通信量を気にするようになったのは確かです。

 

要約すると年 4 万円ほどは節約できているが、最近やや通信量を気にするようになった。といったところです。勿論中古で端末を購入すればさらに節約が可能ですし、逆に年に 7500 円程課金すれば通信量が倍のプランに変更もできます。自分のライフスタイルにあったモバイル環境を選択していきたいものです。

 

夫婦における銀行口座管理

現在、共働きの夫婦が増えてきているのではないかと思います。自分の知り合いもほとんど共働きです。その際気になるのは、銀行にお金をどのように預けるかという点。どうやら一つの銀行口座に纏めてしまうと、色々と法律上のリスクがあるようなのです。

 

一つの口座で管理する場合のリスク

まず一つの銀行口座には当然ですが一つの名義となります。夫婦で一つの口座で管理する場合、どちらかの名義の口座となるわけです。ただ例え二人で貯金している口座だったとしても外から見た場合、その名義人の財産とみなされてしまうようです。

例えば家を購入するケースを考えます。夫婦で頭金を半額ずつ出し合い共有名義で家を購入するとします。これを先程の共同預金の口座から頭金を支払う場合、その口座名義人が全て支払ったとみなされてしまい、家の持ち分として設定されている内容と異なるとして、税務署からツッコミを受けることがあるそうです。

また他の例として、その口座の名義人が亡くなったと仮定します。子供がいない夫婦の場合、相続人は配偶者と死亡者の親となります。(配偶者が 2/3、親が1/3)本来、半額は元々配偶者の預金であったとしても、全ての預金が相続対象として扱われてしまい、トラブルの原因となるわけです。さらに相続税が発生するような金額の場合はなおさらでしょう。

 

共働きは各々の口座を用意した方が良さそう

上述したようなリスクをなくすためにも、お互いの銀行口座に給与が振り込まれる形にしとくのが望ましそうです。勿論分けたまま何もしないと家庭の経済状況が不透明になるので、上手に情報共有をしていく必要はあるかと思います。

また各々の口座の支出役割を決めておくと、管理上分かりやすくなるでしょう。家賃や光熱費といった定額支出の口座、その他生活費やお小遣いをもう一つの口座といった形などです。ただ支出を片方に寄せてしまうと、口座一つにしたときと似たような問題が起こると思われますので、ある程度バランス良く支出されるようにも目を配っておいたほうが良いのかもしれません。

 

夫婦で2つの口座を管理する場合、これらには個人の自由度のない口座となるため、実際にはさらにお互いのへそくり用のような口座も持つことになるでしょう。リスク回避の結果として中々複雑な管理状態になりますが、現在では複数の口座と連携できる家計簿アプリ等もあるようなので、これらを利用する手も良いのではないでしょうか。

私は口座に入れるお金をほとんど持ち合わせていないので、しばらくの間へそくり用口座は不要。有り難いことに複雑性が一つ解消されております。

住宅ローン減税ついて

家を買うというのは、人生で一番大きな買い物となることが多いでしょう。最大の出費に対して、色々と知識をつけて賢く判断するための準備をしておくに越したことはありません。ここでは住宅ローン減税という制度についてまとめてみます。

 

住宅ローン減税制度とは

不動産購入をした際に住宅ローンを借りると、一定額が所得税から控除されるというのが住宅ローン減税制度です。2017 年現在、一般住宅を購入した場合は住宅ローンの年末時点の残高の 1% 分、限度額 40 万円が 10 年間に渡って控除されます。つまりもし本制度を最大限活用した場合、40*10 = 400 万円得をすることになります。さらに夫婦でローンを組もうと思えばその倍、最大 800 万円となります。勿論、この限度額を受け取る条件を満たすことはなかなか難しいでしょう。

 

制度をフルに活用するには

限度額まで控除をされるためには、少なくとも 4000 万の借り入れが必要となります。夫婦であれば 8000 万…この時点でそもそも借り入れできるか怪しいですね…

またローン返済を行ないながらも、10 年後の時点でまだ 4000 万のローンが残っている状態でなければ、10 年間ずっと限度額控除されるということにはなりません。試しに 35 年ローン、金利 0.45%で借りる場合、10 年後に 4000 万のローンが残っている状態を作るシミュレーションをしてみたところ、5500 万円程借り入れを行なうという結果となりました。

そもそも控除されるだけの税金を収めている必要があります。はじめに控除されるのは所得税、それでもまだ控除額が余っている場合は住民税から引かれるようです。ただし住民税については最大で 136500 円までしか対象とならないようなので、それでも余った控除額については消滅してしまうとのことです。来年度への引き継ぎなども行なわれないようですね。

つまり 400000 - 136500 = 263500 円の所得税を収めてなければなりません。ここから年収を正確に逆算することは他の情報が足りないためできないようですが、テストケースを見る限りではざっと年収 700 万近くは必要なのではないでしょうか。

結論としまして住宅ローンを組んで最大限減税を受けるためには、

年収: 約 700 万以上

借り入れ: 5500 万以上

各々一人辺りこれくらいの条件でなければ駄目だと思われます。実査には年収 700 万で 5500 万借り入れを行なうとかなり生活的に厳しいはずですので、もっと年収がなければならないかと思います。平均的なサラリーマンの目線で見ると、住宅ローン減税を最大まで受けるというのはあまり現実的なプランにはならなそうです。

 

現在、あらゆる不動産は高騰しています。しかし日本の人口は確実に減っていくため、需要と供給が合わなくなるのも時間の問題です。勿論今後も人が集まる場所であればその土地の値段は下がらない、あるいは上がる余地があるかもしれませんが、一気に過疎化する地域が必ず発生するでしょう。住宅購入自体がかなりリスキーと言えると思います。住宅ローン減税を十分に活用することも大切ですが、まずはどのような物件を買うのか。そもそもこの時期に買うべきなのか。について熟考した方が良さそうです。本制度についてまとめた記事で、そんなこと言うなし…という感じで終わります。

昼食節約結果

私には平日昼食時のマンネリ化を防ぐというのはなかなか想像し難いです。外交の必要なポジションの方なのであれば色々な付き合いもありそうなので別なのでしょうが、事務や技術職で内勤している人が例え外食するにも予算、あるいはお店のバリエーションとしても限界があると感じます。

実際、新入社員の頃は元々生活能力が低い上お金にそれほど執着しない人間だったため、周りに合わせた昼食を楽しんでいたんですが、それも今では飽きてしまい節約重視に走っています。外食は週一のみ、残りは所定の場所でコンビニで買ったもの、あるいは弁当を食すという形です。せっかくですのでどれくらいの節約になっているのかまとめてみました。

 

入社当初の昼食代

週3回、駅構内弁当屋。約 750 円。

週 2 回、外食。約 900 円。

1 日 2 本ペットボトル。240 円。

1 ヶ月 20 日出勤と仮定すると、

食事: ( 750*3/5 + 900*2/5 )*20 = 16200 円

飲み物: 240*20 = 4800 円

計: 16200 + 4800 = 21000 円

 

現在の昼食代 

週 3 回、コンビニ弁当。約 300 円。

週 1 回、外食。約 900 円。

週 1 回、お弁当。

前日炊いたお米、冷凍食品 3 個、ふりかけ、お吸い物という構成。

冷凍食品は平均 6 個入り 150 円で買ってるので、75 円。その他合わせても 100 円しない程度。

飲み物はペットボトル購入をやめて、パックで作った麦茶を水筒で持ち込み。

200 円で 52 パック、1 パックで 2L 近く作っているので 1 日 2 円程。

食べ物: (300*3/5 + 900*1/5 + 100*1/5)*20 = 7600 円

飲み物: 2 円

計: 7600 + 2 = 7602 円

 

1 月あたりの差分を計算してみた結果、

21000 - 7602  = 13398 円

1 年あたりでは

13398 * 12 = 160776 円

の節約になっていることが分かりました。

実際にはいくらかのブレがあるとは思いますが、それなりに効果が上がっているのではないかと思います。

 

おまけ: 購入した冷凍食品評価

お弁当に利用している冷凍食品について、偏食の自分が独断と偏見で評価をしてみました。適当につけたので参考にはなりませんご了承ください。

【ケイエス】そぼろと野菜の卵焼き

評価: ★★★

自然解凍 OK、6 個入りの具なので利用しやすい。

 

ニッスイ冷凍食品】炭火焼きさけの塩焼き

評価: ★★★

4個入りの割には値が張る。電子レンジ調理必須。

ただその分サイズがあるし美味しい。

 

テーブルマーク】のりっこチキン

評価: ★★★★

6 個入り、自然解凍OK。シンプルで美味しいのでオススメ。

 

マルハニチロ食品】牛カルビマヨネーズ

評価: ★★★

6 個入り、自然解凍OK。美味しいけどもタレでお弁当が汚れる。

 

ディズニー格安チケットと平日金曜の混雑状況

なんだか詰め込んだ感が否めないタイトルにしてみました。昔自分で日記をつけていた頃は、キーワードはもちろん事、内容に直接的とは程遠いタイトルをつけていましたが、あくまで自己満足を得られるだけで、情報としての価値はノイズによって落ちてしまいますよね。もちろんこの冒頭にしても同様。もう本題へ行きます。

 

ディズニーチケットを 3000 円で入手

ここ数年値上げが続いているディズニーリゾートですが、私は毎年半額以下でディズニーチケットを入手、利用させて頂いてます。値上げの影響はやや受けているものの、今年も 3000 円でチケット(正確にはチケット引換券)を手に入れることができました。これは関東 IT ソフトウェア健康保険組合(以後、ITS)という保険に加入している人、あるいはその扶養者に限り、健保大会という名目のイベントに応募することが可能で、これに当選することでいくつかの日付指定はあるものの格安でチケットを入手可能となっています。ここ数年は毎年応募してますが、全て当選でした。自分は平日指定で応募しているのでそれが関係あるのかもしれませんが、周りで利用している人も落ちたという話は聞いたことがないので、かなりの確率で当選するものという印象です。

ITS に加入している企業に努めている必要があるので、誰にでも可能な格安入手方法ではないという意味ではあまり価値のない情報だったかもしれませんが、もし加入されている方がいらっしゃればぜひ利用すべきかと思います。また ITS はかなり秀でた保険であるらしく、保険料が安くまた健保大会以外にも多くの福利厚生を備えています。私はまだ健保大会しか利用したことがないので、今後は色々と試してみたいと思っています。

 

2017年 6 月平日金曜ディズニーシーの混み具合

今ではネットで混雑具合を調べられるのでわざわざこの記事を読むまでもないかもしれませんが、せっかくメモに取ったので載せておこうかと思います。

まずファストパスを使ったのは先月オープンしたばかりのニモ&フレンズ・シーライダー。それと安定した人気を持つインディージョーンズ。各々 FP 取得時のスタンバイ時間は以下の通りでした。

ニモ

確認時間 9:30

スタンバイ待ち時間 50 分

インディージョーンズ

確認時間 12:00

スタンバイ待ち時間 70 分

平日だったものの、この日はトイストーリーマニアが稼働停止していたので、余計にこれらのアトラクションに人が集まったのではないかと思います。その他のアトラクションはスタンバイで利用しましたが 30 分以上待つことはありませんでした。唯一、夜のショー「ファンタズム」終了後のゴンドラは再開までの時間含めて、やや待ち時間がありました。夜のゴンドラは雰囲気も良いので、ファンタズムを正面左側から鑑賞してすぐに並ぶというプランも良いかもしれません。

 

なおこの日はアトラクション待ち時間計測の協力を促されたり、インターネット回答のアンケートをお願いされたりと、色々とサンプルを取られるような経験ができました。後者は記念品が頂けるようなんで少しだけ楽しみにしています。

はてなブログの基本設定をする

前回の記事で Google アドセンス設置を目指すこと、そしてそのために必要な情報についてまとめてみました。そこで個人的には、過去と比較してコンテンツとしての価値を重視した審査傾向にシフトしている。という印象を持っています。

そこでまずははてなブログの基本機能をしっかり使っていくことを心がけようかと思っています。基本的な設定部分、本当に序の序と呼ばれる部分を一つずつカスタマイズしていってみます。

 

基本設定をしてみる

まずはダッシュボードから設定->基本設定の部分を一つずついじっていきます。

ブログ名:

一応お金のことをメインに取り扱うという建前になっているので、森崎君にあやかり「お金はともだち」としてみます。ややセンスに疑問がありますが、現時点で思いつかないので、後に「やっぱセンス皆無だな」と省みる瞬間まではこれで。

ブログアイコン:

こういうのに一度拘りだすとなかなか先に進めないような人間ですので、「ブログアイコン 無料」で検索し、一番上に出てきた無料アイコン提供をまとめている記事が載せているサイトの中から、適当に下記サイトさんを選んでみました。

pictogram2.com

なかなかバリエーション豊かな素材を提供してくださっているようです。

この中の「セグウェイ」のアイコンを使わせて頂くことにしました。わりと好きなんですよねセグウェイ。昔、セグウェイ目的で神奈川から埼玉のゲームセンターまで行ったことがあります。「キャンプファイヤー」のアイコンもなんだかワチャワチャ戯れてる感じで、これくらいお金と仲良くなりたいという意味を込めて結構良いなと思ったんですが、ふとブログ方針と全く無関係のセグウェイにしました。ほんと、わりと好きなんですよ。

ブログの説明:

ここの欄は本来 SEO を考慮したワードにすべきかもしれません。が、まずは設定をとにかく埋めることだけを考えます。シンプルに「小遣い稼ぎ、投資、節約について学び、お金と仲良くなるのが目的。ゲームもともだち。」とでもしておきます。ちなみにセグウェイはともだちというほど仲良くはありません。

aboutページ編集:

はてなブログでは ブログURL/about にアクセスすると、そのブログに関する所定の情報ページが表示される仕様になっているようです。この情報ページを編集できるようですね。title 要素、自由記述欄、プロフィール表示有無、自分のメアドやサイトへのリンク、その他ステータス表示有無が設定できるようです。早くも面倒になってきたので、これについてはデフォルトのままスルーしておきました。

その他:

言語と編集モードは各々デフォルト。

コメント設定については、ゲストに対してコメント許可をしておきました。

このブログをそれほど真剣に見て頂けるとは思っていないので、炎上するというリスクもあまりなさそうですし、とりあえずどなたでもコメントを頂けると嬉しいなというスタンスにしておきます。

 

これにて基本設定は完了しました。コンテンツとしてのレベルはスライムからスライムベスくらいに成長したのではないでしょうか。

Google アドセンス申請、設置を目指す

本ブログ開設前に Google アドセンスについては一度調べたことがあります。Google アドセンスは同社が提供する広告配信サービスで、これをブログに設置するとそのブログ内容、あるいはユーザの志向にあった広告を自動表示してくれるというものだそうです。この広告へのクリック数に応じて、ブログ設置者に報酬が支払われます。まずはぜひこれを本ブログに設置することを目標とすることにしてみます。

 

ただし Google アドセンスを設置するためには、申請フローを通過しなければなりません。通貨のために必要な明確な基準は明らかになっておらず、色々と噂が飛び交っています。過去にその噂について色々と情報収集したのですが、2017 年 6 月現在ではまた基準が変わってきているとのことです。

 

2016 年のときに集めた審査合格情報

1年前調べたときの記憶では、以下のような方法が審査通過しやすいという感じでした。

  • 無料ブログでも問題ない。本番ブログではなく、申請用のブログをSeesaa ブログやはてなブログで作成、利用することを薦めている人が多い。
  • 1 記事 1000 文字以上で記述し、少なくとも 10 記事は作成しておいた方が良い。
  • 申請中のときも極力定期的に更新したほうが良い。可能であれば毎日。
  • 記事の内容として外部リンクや画像は貼らない。
  • 記事の中身は日記などで良い

2017 年 6 月現在に集めた審査合格情報

改めて調べてみると、google アドセンス審査はここ最近厳格化が行われたとのことでした。特に大きく異なる点として、独自ドメインでなければ申請すること自体できない。そうなのです。これ含めて他にも通過傾向に以下のような変化があるようです。

  • 独自ドメイン取得が必要。このドメインをブログに設定するために、Seesaa ブログ等では無料だが、はてなブログでは月額発生する Pro にしなければならない。
  • 1 記事 1000 文字以上で記述し、20 記事ほど作成しておいた方が良い。ただ 1桁数でも審査通過報告有り。
  • 申請中に一度も更新しなくても通過報告有り。
  • 外部リンク、画像などを貼っても問題なく通過報告有り。
  • 日記は通過しづらい。より情報としての価値のある内容の方が良い。

いくつかの報告例に目を通す限り、あくまで私見ではありますがやや機械的な審査から、よりコンテンツとしての価値を重視した審査にシフトしたような印象を受けました。

 

さて、現在はてなブログでこの基準をなるべく目指すことを考えているのですが、その場合いずれか Pro に変えなければならないようですね。ただはてなブログ自体は SEO に強いようですし、長い目で見るとこのままアドセンス取得を目指す方が良いかなぁと思っているところです。有料であるということが自分を追い込む理由になりそうですし…